「お店のネーム入りオリジナルを製作するか?」
「市販の既製品を使うか?」は、あなたの考えるイメージと懐具合(お金!)とよく相談して決めてください。
次に準備しておくのは各商品に取り付けるプライス票です。
大手の卸し問屋で仕入れた商品には「ステッカー・タイプ」と「さげ札タイプ」のどちらかの値札が取り付けられています。
ほとんどはまん中にミシン目が入っていて、上部分に「上代(販売価格)」、下部分に「下代(仕入れ原価)」が印刷されているので、ミシン目から下を切り取れさえすればそのまま店頭にならべることができます。
仕入れる側のお店にとっては、わざわざ値札付けの作業が必要でなく、手間いらずなのですがデザインに少々難?があります・・・
白地に値段を印刷しただけの味気ないデザイン(安売りスーパーの商品に付いているタイプ)でとてもあなたの素敵なお店にはおすすめはできません。
そこで、わたしとしてはお店のイメージのためにもがんばってプライス票を違うタイプに取りかえることを提案します。
これも店研創意でオリジナルを製作するコトもできますし包装紙などと同じようにいろいろなデザインの既製品が販売されています。既製品タイプは300枚入りの1箱が1500円ほどです。
オリジナル製作の場合は
・ 納期は版下確認後約3週間
・ 約3年以内のリピートオーダーの場合、版下代は不要
・ 10種類のデザインバリエーション、書体は4種類から選択
|