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日本進出1周年イベント イ ケ ア
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2007年 4月
世界最大の家具小売りチェーンであるスウェーデンのイケアの日本法人であるイケアジャパンは、
4/12〜26までの間、日本進出1周年の記念プロモーションを始める。 イケアの商品券などを抽選で
配布し、知名度アップと来店客の増加をはかる。 プロモーションの内容は、平日に5千円以上の
買い物をすると船橋店内の特設会場で抽選でき、スウェーデンへのペア往復航空券を1名に、5万円
のイケア商品券を5名に当たる。 船橋店の正面入り口には、「スウェーデン・サマー・カフェ」と
称した臨時のカフェを設け、飲料や食べ物などを販売する。
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銀座に高級業態の旗艦店 バ ル ス
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2007年 4月
生活雑貨と家具販売のバルスは、東京・銀座に高級業態 『 バルストウキョウ
』 の旗艦店を4/19
オープンした。 店舗面積はバルス最大で従来の2倍の大きさ。 新規開業する9階建ての商業
ビルの核テナントとして4と5階部分に入居した。 既存の 『 バルストウキョウ
』 では、男性が好む
デザインの家具・雑貨類を多くそろえるが、旗艦店のこちらの店舗では、結婚式の引き出物などに
使える1万円前後の皿のセットや鏡なども置き、そのほかにも100万円以上の高級家具やクリストフ
ピエ氏などの著名デザイナーの台所用品なども新たに扱っている。
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企業買収でネット通販進出 ナ イ ガ イ
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2007年 4月
大手アパレルのナイガイは3/30付けで大阪のインターネット通販会社の「センティーレワン」を買収
した。買収金額は1億8500万円で、親会社のスマートスタイルから全60株を取得し、完全子会社化
した。これによりナイガイはインターネット通販事業に進出し、現在展開しているテレビ、カタログと
合わせて通販チャンネルを強化する。 センティーレワンは、かばんや財布などの革製品雑貨を
扱っていて2007年1月期の売り上げは約3億円。
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新シリーズバッグ「エルゴ」発売 コーチ
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2007年 3月
米国の人気ブランドのコーチは9日に新バッグの「エルゴ」を発売する。 素材は革と布の2種類。
アイテムは袋状のホーボーバッグと手提げタイプのトートバッグがそれぞれ大小2種類で、肩掛け
タイプは1種類。 革は薄く軽量にすることによって軽量化を実現し、トートバッグの小さなタイプで
約560グラムとコーチの同サイズバッグ商品に比べて約4割軽くなった。 色柄も革で5種類、布で
3種類以上と豊富。 中心価格帯は革製で5万円代後半から7万円代。
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高 額 商 品 を 発 売 靴の卑弥呼
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2007年 2月
靴のブランド販売を展開する 「 卑弥呼 」 は、20代後半を主要ターゲットとするエレガント卑弥呼に
高額商品を投入する。 同ブランドの状来の価格帯は16000〜25000円だが、2月下旬から新たに
28000〜45000円と7割増しほどの商品を投入する。 シンプルで上品なデザインが特徴で、全体の
品ぞろえの2割弱を占める。卑弥呼は10代後半向けのブランド「ワノナイ」20代前半向けのブランド
「卑弥呼」、20代後半向けのブランド「エレガンス卑弥呼」、30代前後向けのブランド「カムイ」と
顧客の年齢層によってブランドを区別してきたが、今秋以降は、「エレガンス卑弥呼」以外の
ブランドでも高額商品を順次投入してゆく予定。
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健康雑貨と文房具の新小型業態 ロ フ ト
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2007年 2月
生活雑貨専門店のロフトは、2月から健康雑貨と文具を中心の取りそろえた新業態の小型店舗の
展開に乗り出す。 20歳代の女性を主要ターゲットとして、ギフト雑貨商品を中心としてロフト初の
編集型売り場も設ける。 1号店は東京駅前の丸ビル4階に『丸の内ロフト』として2/23に開業する。
従来のロフト店舗において、若い女性の支持が強かった健康雑貨と文具で商品全体の約8割を
構成し、残りの2割程度をギフトや季節商品にする。 同社は、この新小型業態を首都圏を中心と
した専門店ビルに今年中に5店舗、3年以内に10店舗程度を出店し、今後の成長の中核に育てて
ゆく考え。
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仏婦人バッグ 「 セコイア 」 発売 アンティテージ
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2007年 2月
バッグ輸入販売のアンティテージは2/1からフランスの婦人バッグ 「 セコイア
」 の販売を始めた。
セコイアは仏アルネックス社のブランドで、アンティテージのグループ会社で、人気高級ブランドの
エルメスの靴部門を手がけるピエール・アルディ氏がデザインを担当する。セイコアの中心価格帯は
皮革製品が4万円台で、従来より内外価格差を抑えている。 主要ターゲットは20〜30代の働く女性
で、商品の卸し先の百貨店を10ヶ所に増やし、直営のセレクトショップでも発売する。
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