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ゲブリューダー・トーネット 大塚家具
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2005年 10月
大塚家具は曲げ木家具の老舗ブランド 『 ゲブリューダ・トーネット・ヴィエナ
』 の発売を始めた。
同ブランドは1819年に曲げ木家具を生み出したミヒャエル・トーネットの流れをくみ、曲線を生か
した柔らかなデザインが特徴をなっているが、現在はもっとカラフルな色合いや、イタリアの若手
デザイナー、カルロ・コロンボ氏がソファを手がけるなどモダンさも取り入れている。 価格帯は
イスが46000円〜、ダイニングテーブルが118000円〜、ソファが246000円〜。
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服飾雑貨の新ブランド ワールド
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2005年 10月
アパレル大手のワールドは、働く20〜30代の女性をメインターゲットとした服飾雑貨を来春に
新規投入する。主に10金を使用し、働く女性が職場内でも気兼ねなく着用できるように指輪や
ネックレスのトップ部分は細めで控えめなデザインの宝飾品を扱う 『 ココシュニック
』 と、欧州や
アジアの国々から買い付けてきたバッグやシューズ類を中心に展開する 『 パサージュ フラン
ヌール 』 の2ブランド。『 ココシュニック 』 は百貨店とファッションビルに『 パサージュフラン
ヌール 』は駅ビル、ショッピングセンター、ファッションビル内にそれぞれ1〜2店を来春に出店予定。
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インテリア国際見本市 100%DESIGN TOKYO
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2005年 10月
11月2日から6日まで、東京・明治神宮外苑の聖徳記念絵画館の前の特設巨大テント内で、
『 100%DESIGN TOKYO 』 が主催するインテリアの国際見本市が開かれる。国内90社、
海外では、英国、イタリア、スウェーデンなどの9ヶ国、60社が家具や照明機器、キッチンなどを
出店する。 基本的には、世界の最新インテリアの商談会場ではあるが、一般の消費者も平日は
午後4時から、土日は終日、入場料1500円を払えば入場可能。世界水準のインテリアデザインに
興味のある人には、おすすめ。 なお、1部のブースでは展示作品の即売もする予定。来場者が
業界関係者に制限されることが多い国内デザイン関係の見本市ではめずらしい試み。
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雑貨店起業家育成塾 ドリームゲート(経産省)
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2005年 9月
経済産業省は「ドリームゲート」事業の一環として、10月から雑貨店、カフェ、インターネット
ショップ(通販)に限定した起業家育成塾を東京・渋谷に開校する。定員はそれぞれ30人ずつ。
受講期間は10月から6ヶ月間、週1回講義、受講料は約40万円。第一線で働く若手経営者から
市場動向の把握、価格の決め方、財務分析などを実践的に学習できる。雑貨店コースでは、
このほかに市場調査、出資者に向けたビジネスプランの作成、発表方法なども学べる。
運営するのは経産省が所管する財団法人ベンチャーエンタープライズセンターから業務を受託
したプロジェクトニッポン。 来年4月には雑貨コースの第2期カレッジを開催する計画。
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家具の本格発売 伊フェンディ
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2005年 9月
イタリアの高級皮革ブランドのフェンディは、家具の本格販売にこのほど乗り出した。東京・表参道の
直営店を改装開業し、専用の家具売り場コーナーを設けた。 将来的には大阪店でも販売予定。
ブランド名は 『 フェンディ カーサ 』 で世界35ヶ国で販売しているが、今までは日本では一部商品に
限っていた。東京店では、バッグと同じ ” FF柄 ” の生地を張った1人がけのイス(11万7千円)の
ほか、ソファ、テーブル、シャンデリアなど総合的な品ぞろえをし、約500種類の見本からソファ
などの張り地を選べるオーダーメードも始めた。
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英国家具ネット販売 カリズマ
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2005年 9月
インテリア家具の輸出入を手がける東京・渋谷のカリズマは、英国のインテリアブランド 『 シングル
ウェイズ 』 とこのほど代理店契約を結び、公式カタログサイトで販売を始めた。
中心価格帯はチェストで5〜10万円、AVボードで15万円、ベッドで10万円前後。
約60品目を扱う。
『 シングルウェイズ 』 はホワイトオークを使用したシンプルでモダンなデザインが特徴で、
世界20ヶ国以上にショールームを持ち、収納家具に強みを持つ。
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仏雑貨店「LEXON(レクソン)」を展開 イデアインター
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2005年 8月
生活雑貨の商品企画・販売、イデアインターナショナルはインテリア・アパレルショップを展開する
リラックスと提携し、仏の雑貨ブランド「LEXON(レクソン)」の専門店1号を大阪市にオープン。
レクソンは国際的に有名なインダストリアルデザイナーやデザイン集団によって商品が企画され、
プロダクトデザインの世界におけるリーダー的な存在としてその名をしらせてきた機能的でモダンな
デザインとして知られている。イデアはレクソンの輸入代理店として国内のインテリアショップなどに
販売。取り扱いアイテム数が増え、知名度も徐々に向上してきたことから専門ショップを立ち上げて
ブランドの浸透を図ることにした。
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