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服飾雑貨専門ゾーン開設 晴海トリトン
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2004年11月
ショッピングセンターの晴海トリトンは11/15、百貨店の「平場」をイメージした服飾雑貨の
専門ゾーンを解説した。270平方メートルの区画に6店を集め、各店舗間に壁を設けず、
利用者が買い回りしやすくした。新設する専門ゾーンの名称は「アイテム・アイテム」
20〜30歳代のOL層向けにアクセサリーや化粧品、室内着まで、女性のライフスタイルに必要な
服飾雑貨を一堂に集めた。 壁がなく売り場全体を見渡せる構造にして、一つのテナントだけで
買い物を済ませずに、多くの店を買い回ってもらう効果にも期待している。
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青山に旗艦店 伊カルテル
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2004年10月
イタリア・カルテル社は、プラスチック製の家具や生活用品雑貨のメーカーで、現在は100点ほどの
商品群を擁するが、すべて樹脂をベースにしたカラフルなもので、新作家具は毎年5〜7品目に限定し、
長く売れると判断したものだけを製造に踏み切る。日本での旗艦店は10/7に販売代理店である
家具メーカーのオリジン(徳島県吉野町)が東京の青山に開いた売り場面積150平方メートルの
路面店。 店舗は輸入家具の販売子会社のデザインウェブ(大阪市)が運営する。
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高級雑貨フロア開設 トゥモローランド
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2004年10月
セレクトショップのトゥモローランドは同社ではじめてバッグやジュエリーなど雑貨の専門フロアの
ある店を渋谷の商業ビル「ピカソ347」を10月16日にオープンした。
英ペンハリガンの香水、仏セルジュ・アモロッソのバッグや革小物、独モンブランの万年筆など
多様な商品を販売する。店舗はビルの1階と地下の2フロアーにあり、売り場面積は約1200平方
メートルと同社の直営店で最大規模で1階を雑貨のフロアーとした。
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良品計画 N Y へ 無印良品
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2004年10月
無印良品を展開する良品計画は、近代美術館MOMAと協力して、ニューヨーク市内に初の店舗を
10月20日にオープンした。
同市祖ソーホー地区でMOMAの工業デザイン用品を販売する「デザインストア」地階にインショップの
形で開き、生活用品約200品目を取り扱う。店舗のレイアウトや商品の供給は良品計画が担当し、
MOMAは店舗の運営管理や販促を手がける。欧州では「MUJI ムジ」としてブランドが浸透して
いるが、北米ではインテリア、ファッション関係者などにとどまっており、店舗を開くことで一般への
周知を促す。
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サザビーが雑貨店改装 アフタヌーンティー
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2004年10月
サザビーは生活雑貨などを扱うブランド「アフタヌーンティー・リビング」の新宿フラッグス店を
改装オープンした。男性が一人でも入れる店作りを目指して、バス用品やキッチン、
リビングなどの商品をジャンルごとに分け、壁などで売り場を仕切って小型店舗の集まりのように
見せている。改装にあわせてオリジナルアクセサリーの販売も始めた。ティーアイテムをモチーフに
デザインした「シルバーチャームブレスレット」など全品で6アイテム。新ラインを導入することで
店頭を刷新し、品ぞろえの幅を広げた。
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催事コーナーを新設 ガレージ
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2004年10月
タカラが運営する玩具・雑貨店の「GARAGE ガレージ」は東急ハンズの渋谷店と組み、
売り場作りのノウハウの提供を受けるとともに、ハンズで販売している商品を催事ごとに
ガレージでも展開してゆく。ガレージは、東京の日本橋の商業施設「COREDO コレド」内に
3月末に開業した。店舗面積は約1000平方メートル。ガレージでは米からの輸入雑貨類の
販売を強化しキャラクター玩具のほか、1個1万円以上のマグカップなどのアンティーク雑貨まで
500点以上をそろえる。
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